~ 自由に素直に歌いたい!! ~
声を楽器として使うボーカリストは、
かけがえのないその楽器が、
出来るだけ永く、より鳴りの良い物であって欲しい、
そう願うものです。
このボーカリスト共通の想いを
サポートします。
当スクールは初心者の方からプロの方まで幅広くサポートしてます。
ロック、ポップス、R&Bの発声の基本から必要なテクニックまで、指導・サポートします。
クラシック形の発声との違いから、チェストボイス(表の声)、ハーフトーンボイス(ミックスボイス)、
ファルセットボイス(ウラ声)、ポップス形の発声を具体的にわかりやすく、
効果的なトレーニングを行なう、東京のボイストレーニングスクールです。
初心者の方からプロの方まで幅広くサポートするM&N Bit Of Soundでは、
カリキュラムにそって個人個人のノド(声帯)・声の能力を高めていくトレーニングを行います。
ボイストレーニングはその人の持っているノド(声帯)・声の能力をうまく引き出し、きたえることにより、より良い状態をつくり安定したノド(声帯)・声をつくり、コントロールすることを目的としています。質の高いボイトレを提供するスクールです。
長時間歌い続ける人や多くのライブ・コンサートを行う人にとって有効なトレーニング法です。
当スクールのボイストレーニングは一つ一つのトレーニング(音域を広げる、声の倍音を整える、声にエッジをかける、マイク抜けを良くする等)を何の為にやるのか、どういう効果が得られるのかを説明、理解してもらい、わかりやすく効果的なトレーニングを行います。
当スクールの講師は全てのこのM&N Bit Of Soundで、6年から10年、講師としての教育を受けたスペシャリストです。
そのため、初心者の方からプロの方までサポートできる、一貫したトレーニングを提供できます。
俳優、声優、アナウンサー等の声を使う仕事をする方もサポートするスクールです。
当スクールは、年齢、性別、国籍を越え、歌、音楽を愛する人達を応援します。
2024/11/01 ■【本番前の声出し・準備について】 続きはこちら |
2024/10/01 ■【リズム良く歌うには】 続きはこちら |
2024/08/01 ■【自分の声をよく聴く大切さ】 続きはこちら |
ボイストレーニングは大きく分けると、ロック・ホップス型とクラッシク型の2種類に分かれます。
ロック・ポップス型の発声は、まずマイクを使う音楽(リズム&ブルース、ロック、ポップス、ジャズ等)を前提とした発声法です。
そのため、胴体に響かせ、生の声を大きくするクラシック型(オペラ、合唱等)とは全く違う発声になります。
自然にストレートに声を前に出す発声なので、同じ声の大きさでもクラシック型の発声と比べると、マイク抜けが全く違います。
生の声の大きさを重要視するのではなく、マイク抜けをよくすることを重要視している発声法なので、
喉(声帯)への負担が少ないことも利点です。
また、ロック・ポップス型の発声法は、姿勢にあまり影響を受けないことも、クラシック型の発声と異なります。
クラシック型の発声は、胴体に響かせる発声なので、姿勢に大きく影響を受けますが、ロック・ポップス型の場合は、
姿勢に影響を受けにくい発声です。
だから、ピアノを弾きながら座ったまま歌うシンガーや、ギターを弾きながら座ったまま歌うシンガー、ダンスをしながら歌うシンガーが、多く存在するわけです。
当スクールのボイトレは、ロック・ポップス型とクラシック型の違いを熟知した講師が、基礎から必要なテクニックまで、指導・サポートします
。
M&N Bit of Soundのボイストレーニングは、声の出し方、ならし方(チェストボイス・ハーフトーンボイス・ファルセットボイス)、
すべてのならし方のフォーム(ナチュラルにならす)を良くしていくトレーニングを、分かりやすく具体的なカリキュラムで行います。
それと同時に音域を広げる、倍音を整える等の声の質を高め、声帯の能力を高めていく作業も行います。
この二つをやることで、よりコンディションのよいのどを作っていきます。
その為、歌を歌うだけじゃなく、声で仕事をする(声優・ナレーター・芝居等)人にも効果的なボイストレーニングです。
シンガーには(ロック・ポップス・R&B・ジャズ等)必要なテクニック
(のどを傷めないシャウトのやり方・ビブラート・アタックの入れ方・グルーブのとらえ方等)を分かりやすく、具体的に指導します。
すべてのトレーニングが、具体的に行う効果的なトレーニング法です。
初心者の方にもプロの方にも、分かりやすく質の高いボイストレーニングを提供します。
体を使うものはスポーツでも、歌でもまずウォームアップが必要です。
声を出す前に、腹式呼吸でやる、うら声のリップロールでのどを起こしていきます。
リップロールもただ唇を震わせればいいのではなく、正しいリップロールのならし方を指導します。覚えましょう。
声の倍音を整えるためのトレーニング。ハミングをつかいます。
普通のハミングでは、倍音を整える事は出来ないので、ここでやるハミングは少し特殊なならし方をします。
鼻の奥を震わせて、鼻の前に響を集めるならし方です。正しいハミングのならし方を指導します。
なぜ、声の倍音を整える必要性があるのかというと、倍音が整っている人の声は、
人は心地良い声、いい声だと思います。
要するに、質の高い声を作っていくトレーニングです。
「ネィ」という発音でやるトレーニング。まずこれも正しいならし方を指導します。覚えましょう。
高い声が出るという事はとはどういう事かというと、どれだけ細く出来るかという事です。
楽器も同じで、細い笛は高い音がする。太い笛は低い音がする。と同じ事です。
高い声を出すという事は、どれだけ狭く出来るという事なので、ある種、筋トレに近いと思ってください。
正しいならし方を覚える必要性があります。
この2つ、「ハミング」と「ネィ」の組み合わせのトレーニングで音域を広げ、倍音を整え、
声にエッジをつけていきます。
ボーカリストとしての声、声帯を作っていきます。
歌を歌う際に使うならし方は、大きく分けて3種類です。
1.表の声 (チェストボイス、ストレートボイス、地声)
2.うら声 (ファルセットボイス、ヘッドボイス)
3.ハーフトーンボイス (ミックスボイス、ミドルボイス)
この3つのならし方をトレーニングしていきます。
ポップス形のならし方とクラシック形(ベルカント)のならし方は、まったく違うものなので、
まず2つの違いを理解し、ポップス形のならし方を覚えていきます。
表の声、うら声、ハーフトーンボイス、どのならし方も、まずはナチュラルな位置でならす事から、トレーニングです。
そうすることで負担の少ないならし方を覚えていきます。
今まで付いていた悪い癖を一度全部抜いていくという事です。そうする事によって、正しいならし方を覚えていきます。
癖を抜いてしまえば、本当の意味での個性がみえてきます。自分の本来もっている自然な声を認識、理解できます。
ポップス・ロック・R&Bのリズムの取り方、
感じ方(スイング、8ビート、16ビートなどのグルーブの感じ方、ノリ方)を指導します。
ビブラートのかけ方。
アタックの入れ方。
表の声のシャウト。
ハーフトーンボイスのシャウト。
etc…
ポップス・ロック・R&Bに必要なテクニックを指導します。覚えましょう。
歌う際は、マイクを使い、ヘッドホンをつけてモニターします。
スタジオレコーディングと同じ方法を用います。
歌う際のチェックポイント。
リズム、音程、声の出し方(発声)、テクニックをチェック、指導していきます。
歌い方とか歌う時の気持ちなど、主観の世界には触れません。
人それぞれの好み、センスには立ち入らないという事です。
指導するのはテクニックまでです。
歌う時は、自由に素直に歌うのが一番です。
音楽は調和と秩序の産物です。
RIHIRO
2024/10/15 Manami ■ やっと暑い夏が終わり秋らしくなってきましたね。... 続きはこちら |
2024/09/15 Yuki ■ まだまだ暑い9月ですね.「9月」という響きに無意識に秋の感覚... 続きはこちら |
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