こんにちは。
東京・吉祥寺M&N Bit Of Soundボイストレーニングスクール ボイストレーナーのけいこです。
日本では合唱が文化にある為、初心者の方もクラシック型の発声の要素があったり、歌の勉強をされてきた方もクラシック型の発声の訓練をされてきた方がほとんどだと感じています。これが基本とされているからだと思うのですが、ポップス、ロック、R&B、ミュージカル、声優等は、マイクのりが良くないといけません。
声の出し方には、大きく分けてクラシック型とポップス型があります。
クラシックの発声は、マイクを使わない唱法です。腹式呼吸でたっぷり息を吸い、顎を引き喉を開けて、背中を引っ張る感じで、体に頭(骨)に響かせ、その響きを前に送る感じの発声です。これは、マイクを使った時あまり効果的ではありません。その人の持っている喉の能力が高くないと、高いレベルで歌うのは困難です。だから訓練が必要になってくるのですが、その過程で続けられない方も多いと思います。
ポップスの発声は、マイクを使う唱法です。
腹式呼吸で息を吸い、顎は引かず、喉は開けずに自然な位置でそのままストレートに声を前に出していきます。
共通点は腹式呼吸というだけで、体や頭(骨)に響かせない分楽なので、正しい方法を身につけたらマイク乗りがよくなり、その人なりに(大きな声が必ずしも必要ではない)歌うことができると思います。
世界のスーパーボーカリスト達は、もちろん!喉の能力が高いので、クラシック型の発声も訓練できると思います。レディガガ、アリアナグランデはレッスンをしたそうですね。
今公開中の映画「ウィキッド」まだ私は観ていないのですが、その成果が気になります。
最後に、クラシックの発声は喉に負担がかかってくるので、休めたりケアが必要になってきますが、ポップスの発声は喉に負担がないので、正しい方法を身につけ、体調に気をつけて、トレーニング頑張りましょう!
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