Nei ネィをするときのポイント
2020/05/01
こんにちは。 今回は「Nei ネィをするときのポイント」についてお話ししてみたいと思います。 ビットオブサウンドのトレーニングの中でも、生徒さんから質問の多いトレーニングが「ハミング」と「ネィ」だったりします。 「ネィ」は「ハミング」と「表の声」を同時に発していくので、ポイントとしては「表の声」が「ナチュラルな位置」で鳴っていることが大切です。いつもしている「表の声のウィ」と同じ鳴らし方で「ネィ」と鼻腔に共鳴させてみましょう。喉を絞めすぎたり硬くなりすぎて「ナチュラルな位置」で鳴りづらくなってしまう場合があるので注意してみてください。 筋力を高めることに特化しているので、他の腕や足を鍛える筋トレと同様に付加をかけていきます。なので筋肉疲労が起きるので、少しづつ続けて少しづつ付加を増やしていくことが大切です。私もレッスンの時には、今日の筋トレは今日目に見えないよね。とお話したりします。 「表の声」が良くなってくると「ネィ」が良くなってくる場合もよくあります。うまくいかないとどうしても「ネィ」だけしてしまうこともありますが、喉のコントロールは複合的なので、そこだけにとらわれずバランス良くトレーニングメニューをすることも大切だと思います。それぞれのトレーニングを丁寧に練習してみてくださいね。 少しお休みになっていますね。今出来ることを少しづつでも続けること。が大事なのだと思います。 【関連するボイトレ講座】 |